最近熱すぎて、エアコンが効いてるガレージの1階(金工室)から出られなく成っている、どうもMr.ヘルニアです。
前回紹介した❝SimScaleってご存知?❞の続編、実際に使ってみたその感想をまとめました。
ちなみに、一言でシミュレーションと言っても色んな種類があって、例えば以下のように、
①:構造解析
②:振動解析
③:伝熱解析
④:流体解析
⑤:電磁気解析
⑥:①~⑤が複合した連成解析
機械工学で言うところの‟5力(ごりき)”+αに分類され、さらにそれぞれでも、計算したい対象や状態(例えば止まっている状態なのか、動いているのか)で、そこから枝葉のように分かれてきます。
SimScaleではそれぞれの解析について、簡単なチュートリアルが用意されているのでお試しも簡単!!今回はMr.ヘルニアが最も興味がある"ポンプ"のチュートリアルを試してみたいと思います‼
(※先にSimscaleログインしていないと上記リンクに飛べないかもです。)
早速、チュートリアルの画面を見てみましょう!こんな感じで実際の設定画面のスクリーンショットを使いながら順を追って説明され(画像は一部省略)
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解析対象の説明 |
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各種パラメータの設定 |
その説明書きに従ってソフト上でポチポチ設定していって~
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パラメータの設定も終わればあとは計算するだけ♪ |
今回は待つこと20分(youtube見てよ~)
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最後に計算結果のグラフ化や編集 |
こんな感じであっという間にチュートリアルが終わりました。
各種パラメータの意味については特に詳しく触れられていないので本、ネットで調べる必要がありますが、何とか自力で出来そうな範囲ですね♪
(とにかく、プロぐクラムベタ打ちのシミュレーションじゃなくてほんとによかった☺)
随時、役に立ちそうな情報があればどんどん追記していきますね♪
今度は、Fusion360、DEXCS 、SimScaleで機能比較をしてみたいとおもいます~お楽しみに~♪ (*‘ω‘ *)/
以上
Mr.ヘルニア
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