2022年2月2日水曜日

[僕ガレリモートファクトリー計画第捌弾] 3Dプリンターディスチャージャを作る!

最近、リバウンドから体重が戻りつつあるどうもMr.ヘルニアです‼


絶賛もれなくガレージのIoT化を進めているmath03と設備担当Mr.ヘルニアがコラボして、より多くの人が僕らのガレージでワイワイガヤガヤ出来る様にリモートファクトリ形態を構築中です‼

今回は設備担当の私からリモートファクトリー計画の一部‼3Dプリンターのリモートシェアリングのハード面について紹介します‼


さて、3Dプリンタをリモートでシェアするには一つのハードルが...

実は、造形後、ベースプレートから造形物を剥がす作業は手作業で結構力がいるのです‼

しかし、僕らのガレージが所有する3Dプリンタ「CREALITY CR-10 V3」(FabLab神田錦町の井上様にオススメ頂きました)は、造形完了後にベースが冷え切ると、何と幸いにも造形物がベースから外れやすくなり、ちょっと押してあげればあ~ら不思議‼造形物が簡単にとれちゃうのです! 


つまり自動で造形物を押し出す機能をアドオンすれば、なんと無人でジャンジャカ造形を繰り返せちゃうのです‼


さて、この機能をどう作ろうか。今回の仕様を言語化すると…

①造形物を押し出す…

②省スペース…

③誰でもが作れる…

④面白い機構…


というわけで、上記の仕様をもとにあれこれネットサーフィンをしていると、とある機構が目に入りました‼それがこちら!


どうでしょう!大砲の弾を装填する装置なのですが、どこからともなくこんな長い棒上のモノがニョロニョロと伸びてくるじゃありませんか‼



もうちょっと調べてみると、どうやら戦艦大和にも使われていた「回転ランマ」という機構らしいです。


図面はこんな感じ。


この機構は、

①ランマ―本体

②ランマ―を押し出すスプロケット(歯車)

③ランマを収納する格納部

によって構成されています。

特に重要なのがランマ―の構造。自転車のチェーンと似ていますが、一点だけ違うのが片方にでっぱりがあり、それが邪魔をして片方向しか曲がらない構造になっていることです。


この機構を有効活用することで、押し出し時は力を逃さず伝えることが可能で、かつ収納時は巻き上げることによって省スペースを実現できるのです‼


この機構を参考に、早速3Dプリンタを駆使して試作!


そして~完成したものはこちら!



なんだかタコっぽい!現在3Dプリンタのリモート制御に使っているソフトウェア「OctoPrint」に合ったデザインが完成!



レシピはこちら↓の方に記載しますね‼是非ダウンロードして作ったり改造してみて下さい‼


https://www.thingiverse.com/thing:5227615


よっしゃ!これで、自動排出装置のハードが出来ました‼

こちらをリモートで操作するソフトウェアの話はまた今度‼こうご期待‼


以上

Mr.ヘルニア



EmoticonEmoticon