どうも、サンドマンです。先日Web飲み会をした大学の友人が
新しいチョコレート屋さんの運営に携わっていると聞き、ネットで商品をポチって食べてみました。
ここの特徴は、店でカカオ豆からチョコレートを製造していること。カカオ豆の産地や焙煎方法などの違いで、ここまで風味の違いが出るのか!とびっくりしました。ご興味あれば皆様も是非。
前置きが長くなりましたが、僕らのガレージでこれまで取り組んできたメンマ作りも、同様に「素材からつくるとどうなるのか?」を試す企画として、2シーズン掛けて取り組んできました。
1シーズン目は破竹を使ってのメンマ作りに挑戦しましたが、可食部はごくわずか。多くは繊維質で噛みちぎるのも困難な代物・・・
一方で、2シーズン目は孟宗竹を使ってのメンマ作りに挑戦。1シーズン目の反省点をいろいろと生かした結果なのか、美味しくいただくことができました!
写真左:1シーズン目のメンマ
上:わずかにできた美味しいやつ(
第5話)、下:繊維質で噛みきれないやつ(
第4話)
今回は、
1シーズン目と比較して、2シーズン目のメンマはどうして美味しく出来たのか?について、いろいろと考察していきたいと思います。ちょっと文章長めですが、しばしお付き合いくださいませ。